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by mocchomu
| 2015-06-15 10:40
2月の気温だった4月8日、みっくんが見つけたライドスタジオというお台場にある施設に行ってみた。 小さな車に乗って、アクセルを踏むと人が歩くスピードより遅い感じで走る。信号が2つ付いていて、交通ルールを守るように係りの人に言われる。 みっくんはこの3〜5歳用のコースを見て、こんな小さいのか〜と楽しみにしてただけに少しガッカリした様子だったけれど、実際乗ってみたら面白かったのか、もう一回やるー!と何度も繰り返し、合計9回も乗っていた、、3時間くらい遊んだかな。満足ボーイ。 二台の車がそのコースを走れるようになっていて、ある時一緒に走った男の子(みっくんと同い年くらい)は、よそ見すると父親に頭を押さえつけられ、ブツブツずっと横で言われながら運転していて不憫だった。 2歳と3歳くらいの妹が2人いて、その子達も後からそれぞれ車に乗り、傍に両親がそれぞれ付いてコースを回っていたが、ずっと親がハンドルを操作して終わった時には疲れた顔をしていた。。家族全員が何も楽しい思いをしてないどころか、辛い思いをしに来たのか?って感じで。子ども達、これじゃ無気力になっても不思議じゃないよなあ、と暗い気持ちになってしまった。 少し考えてみれば事故なんてあり得ない状況なんだし、自由に遊ばせてあげてどんな支障があるっていうんだ? 笑えたのがアメリカ人らしい家族。逆走したり、信号無視したり。親もそれ見て笑ってるだけ。あのクソ真面目な両親に見せてあげたかったなあ。。 #
by mocchomu
| 2015-04-17 20:41
やっぱり春はいいですなあ、とか5歳にもなると言えちゃうんだね〜。クレヨンしんちゃんの口調だけど。 去年はなんとかチューリップの球根を植えられた。そのご褒美はやはりすごい。 家のそばの次太夫堀公園、大好き。 田んぼと用水路もあって子どもたちがアメンボ捕まえたりしてる。 お天気のいい日に保育園の帰りによってのんびり。 こんな余裕、会社に行ってたら得られないんだよね〜。子どもたちとのかけがいのない時間。。復帰まであと3ヶ月と迫ると色々考えてしまう。 大地はほんとにシンプルでお世話が簡単。私のスキルが上がったのも確かだけど、性格によるところも大きいはず。 お腹空いたー! とりあえずおっぱいしたいー! 眠いー! の時はギャンギャン泣いて、待たせるとギャーオ!と怒るけど、はいお待たせ〜と口の中におっぱいが入った瞬間にもう泣いたことなど忘れてる感じ。 私が運転してる時に後ろでギャーギャー泣いていても、抱っこすれば一瞬で泣き止む。スーパーなどでパパに抱かれていて久しぶりに私の顔を見ると、やーんママ〜♡ って心底嬉しそうな顔をしてくれる。 #
by mocchomu
| 2015-04-13 11:37
最近のみっくんは、補助輪無しの自転車の練習から逃避し、キックボードにばかり乗っているので、キックボードがめちゃ上達した。 気持ち良さそうにスピードを出しながら 「なんで走ると風が吹くの?」 と聞かれて、一瞬まともな理屈を説明しそうになるも、 「うーむ、みっくんが風になってるからじゃない?」 とたじろぎつつ答えると、 「オレ白くなってる?」 と突然色の話。 「、、、え? ああ、透明だよ」 と答えると、前傾姿勢でスピードを上げて 「また白くなってる?」 と何度も聞いてくる。 あ〜すんごい楽しそう。 やっぱりこの年頃の子どもには物理的な理屈は不要なんだなあ、だって、自分が本当に風になってるって信じてこんなに楽しそうに漕いでるし、、って感心した。ほんとに子どもってすごい。 子どもの世界を壊さないように、とっさにうまい返しをするのって結構大変。 科学的な説明する方がもっと大変そうだけど。。 #
by mocchomu
| 2015-03-31 16:41
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